TOMI LEBRERO JAPAN TOUR 2024

地球の裏側アルゼンチン、首都ブエノスアイレス、パレルモシーンを代表するシンガー・ソングライター:トミ・レブレロ、6度目の来日公演が決定!

心優しき生粋のポルテーニョ(ブエノスアイレスっ子)。時に繊細な詩人であり、時に大胆なロックスターである彼は、来日の度、こちらの期待のナナメ上を行くパフォーマンスで楽しませてくれました。
今回も何が起こるかはまさに予想不能!全ては観てのお楽しみ!


出演 Tomi Lebrero
ゲスト あがた森魚

日時 4月28日(日) 開場 18:00 / 開演 18:30

料金 予約 3,500円+1ドリンク / 当日 4,000円+1ドリンク
*当日券をご希望の方は開場時間以降に直接お越しください

<ご予約方法>
【メール予約
件名を「4/28予約」とし、「お名前(フルネーム)、携帯番号、人数、お連れ様のお名前」を添えて、メールにて下記アドレスまでお申し込みください。
<受付終了いたしました>

○メールを送信すると自動返信メールが届き、3日以内にキチムから予約完了メールをお送りします。メールの受信拒否設定をされている場合、キチムからのメールが届きません。設定の変更をするか別のアドレスから再度送信してください。 再送の際には「再送」とご明記ください。
○ドメインが @i.softbank.jp、@ezweb.ne.jp、@docomo.ne.jp、@gmail.com のアドレスは受信できないことが多くなっています。「迷惑メール」フォルダや「ゴミ箱」などもご確認ください。
○開場時は整理番号順でご入場となります。整理番号は予約完了メールにてお知らせいたします。(番号は1組ごとに振ります)
○代金は当日受付でお支払いください。


Tomi Lebrero(トミ・レブレロ)

vo, g, bdn, toys & author, composition
/Ciudad Autórama de Buenos Aires, República Argentina

バンドネオン奏者/コンポーザー/シンガー・ソングライター。’78年ブエノス・アイレス生まれ。巨匠ロドルフォ・メデロスに師事、オルタネイティヴなタンゴ楽団 – オルケスタ・ティピカ・フェルナンデス・フィエーロに創設メンバーのひとりとして参加。’05年発表のアルバム「Tomi Lebrero y El Puchero Misterioso」以来、バンドネオンのみならずギターや歌も自身で演奏、シンガー・ソングライターとしてのキャリアを開始し、生き生きとしたブエノス・アイレスっ子のアイデンティティを感じさせるユニークなリリシズム、フォルクローレのリズムを採り込んだ叙情的なコンポージングで、パレルモ地区のインディペンデント・シーンを率いる存在に。

トミの名を世界的に一躍有名にしたのは、フランス人映像作家ヴィンセント・ムーンのプロジェクト「A TAKE AWAY SHOW #104」https://youtu.be/lHvsOGD4M4Y?si=U9B4fAhPc54heJ18 。そこで披露した“Cuando a Caballo”は、美しい曲調とブエノス・アイレスの夜のイメージが世界中のアート愛好者を中心に好評を博した。また、3頭の馬と共にアルゼンチンを旅するロード・ムービー「No va llegar」(シロ・ベルセッチェ監督)は、Buenos Aires International Festival of Independent Film (2016) 、ラテンアメリカ芸術博物館など、アルゼンチン国内で上映された。https://m.youtube.com/watch?v=vKz_5Zewj90 で全編見ることができる。

日本では、大洋レコードから、傑作選「新観世音 Nueva Kan Ze On」(2009) 、ロシア人ヴァイオリン奏者アレックス・ムサトフとのデュオ・ライヴ盤「LIVE ! EN TOKIO」(TAIYO 0027) をリリース。2010年と2011年に来日ツアーを経て、くるり主催の京都音楽博覧会への参加(2014, 2015, 2017) を含め、これまで5回の来日を経験。来日の度、各地で、人柄が滲む独創的なパフォーマンスが話題となった。
2018年9月から2019年9月までの一年間約200曲をレコーディング、毎月アルバムとして配信するというクレイジーなプロジェクトを完走し、関係者を驚かせた。