『土偶を読むを読む』刊行記念イベント
風薫り、新緑が目に鮮やかな、すがすがしい5月になりました(推定)。
クリやクルミが熟すまでにまだしばらくかかりますが、ついに出来上がった『土偶を読むを読む』の刊行(4月28日)を記念してイベントを開催します。
本の内容の紹介はもちろん今回このような企画の本を作った経緯から、本には書いていない裏話も紹介します。
そして参加していただけるみなさんを深い縄文沼に引き摺り込むイベントにするつもりです。
一緒に本書を作ってくれた、白鳥兄弟さんの土偶のパントマイム「土偶マイム」もありますよ!
出演
望月昭秀(縄文ZINE)
白鳥兄弟(土偶マイム)
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図書の販売、小さな土製品の販売
『土偶を読むを読む』を税込2,000円で販売します。(希望があればサインも書きます)
他、縄文ZINEの本も割引価格で販売します。
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日時 5月7日(日) 開場 18:00 / 開演 18:30 (〜20:15 終了)
料金
【来店】2,000円+1drink
【オンライン / アーカイブ視聴】1,200円 *クレジットカード払い
【来店:メール予約】
件名を「5/7予約」とし、「お名前(フルネーム)、携帯番号、人数、お連れ様のお名前」を添えて、メールにて下記アドレスまでお申し込みください。
<受付終了しました。ありがとうございました>
○メールを送信すると自動返信メールが届き、3日以内にキチムから予約完了メールをお送りします。メールの受信拒否設定をされている場合、メールが届きません。設定の変更をするか別のアドレスから再度送信してください。 再送の際には「再送」とご明記ください。
○ドメインが @i.softbank.jp、@ezweb.ne.jp、@docomo.ne.jp、@gmail.com のアドレスは受信できないことが多くなっています。「迷惑メール」フォルダや「ゴミ箱」などもご確認ください。
○当日受付で代金をお支払いください。
○先着順でご入場となります。
【オンライン視聴】 *終了しました
販売期間:5月7日(日)12:00まで
○視聴URLは購入後メールで3日以内にお知らせいたします。
○5月7日(日)18:30〜20:15頃、YouTubeで生配信いたします。
○アーカイブも視聴期間内ご視聴頂けます。
【アーカイブ視聴】 *終了しました
販売期間:5月8日(月)12:00〜5月28日(日)12:00
視聴期間:5月8日(月)12:00〜5月28日(日)22:00
○視聴URLは購入後メールで3日以内にお知らせいたします。
望月昭秀
『土偶を読むを読む』編著者。書籍の装丁や雑誌のデザインを主たる業務としながら、出来心で都会の縄文人のためのマガジン『縄文ZINE』を2015年から発行し編集長をつとめる。著書に『縄文人に相談だ』(国書刊行会/文庫版は角川文庫)、『蓑虫放浪』(国書刊行会)、『縄文ZINE(土)』、『土から土器ができるまで/小さな土製品をつくる』(ニルソンデザイン事務所)など。現代の縄文ファン。
白鳥兄弟 a.k.a 高橋健
横浜ユーラシア文化館主任学芸員、東京都公認ヘブンアーティスト。専門は骨角器、特に銛頭など狩猟漁撈具。博物館で考古学の学芸員として勤務するかたわら、土偶マイムのパフォーマンスを行っている。主な著書に横浜市歴史博物館監修『おにぎりの文化史』(河出書房新社、2019)がある。