– small voices – 坂本美雨×おおはた雄一×原田郁子  祝15thanks! Live

そろそろ四半世紀のお付き合いのいくこちゃんとおおはたくん。
ふたりの存在は心のコタツです。
この二日間は、ひたすらコタツに入ってぬくぬくします。ウトウトもするかも…。みんなも足をあっためにきてくださいね。

坂本美雨

「キチム」はぼくを育ててくれた場所です。
マンスリー企画をしたり、
レコーディングをしたり。
またこうやってお祝いに戻れるのが嬉しい。しかも二日間も!まさにご褒美です。
おお雨と郁子ちゃんのセッションに加えて、新しい試みも…
どうぞお楽しみに!

おおはた雄一

今年の3月、松山にて。
美雨ちゃん、おおはたくんと3人で、はじめてライブすることができて、
わたしはずっと胸がいっぱいでした。

おわってすぐ、
またやりたいね、キチムで!?できるかな、やろう、やろーう、ぜひ!
そんな会話をして、

6月、実現できることになりました、、!!

ひゃーー、なんの曲を、演りましょうか??!

お2人のユニット”おお雨”が、ゆったりおしゃべりしながら紡ぐ空気、好きだなぁ

どうぞいらしてくださいね。

原田郁子


出演 坂本美雨、おおはた雄一、原田郁子

日時 6月7日(土)・8日(日) 開場 16:30 / 開演 17:00

料金 前売 5,500円、小・中学生1,000円 (事前払い) / 未就学児無料
*お土産付き・ドリンク代別

<前売購入について>
○5月14日(水)21:00から受付開始いたします。
○1組4名様まで。
○小・中学生、または未就学児をお連れの場合、webショップのメモ欄にその人数をご記載ください。
○クレジットカードでお支払いをお願いします。
○ご住所を入力頂きますがチケットの発送はございません。
○購入が完了しましたら自動返信メールが届きます。
○開場時は整理番号順でのご入場になります。整理番号は3日以内にメールでお知らせいたします。(番号は1組ごとに振ります) キチムからのメールが届かない場合、受信拒否設定をされていないか、「迷惑メール」フォルダや「ゴミ箱」をご確認の上、必ず別のアドレスからお問い合わせください。
○ドリンク代は当日受付でお支払いください。
○返金不可。転売禁止。

<完売いたしました!ありがとうございました>
*当日券・キャンセル待ちの受付はございません

【お問い合わせ】info@kichimu.la


坂本美雨
1980年、音楽一家に生まれ、東京とニューヨークで育つ。1997年、「Ryuichi Sakamoto feat. Sister M」名義で歌手デビューし、80万枚を超えるヒットを記録。1999年には、高倉健主演映画『鉄道員(ぽっぽや)』の主題歌「鉄道員」を担当した。
音楽活動に加え、ラジオやテレビの司会、ナレーション、執筆、演劇など、表現の幅を広げている。2011年よりTOKYO FM/JFN系全国ネットのラジオ番組『坂本美雨のディアフレンズ』でパーソナリティを務め、2024年4月からはNHK Eテレ『日曜美術館』の司会に就任。
2020年には森山開次演出の舞台『星の王子さま - サン=テグジュペリからの手紙』に出演し、2023年に再演。2021年には「東京2020パラリンピック」開会式でパラ楽団のボーカルとして「いきる | LIVE」を歌唱した。2023年12月には韓国・ソウルでワンマンライブを開催。最新作はEP『あなたがだれのこどもであろうと』。
動物愛護活動をライフワークとし、著書『ネコの吸い方』や愛猫“サバ美”が話題となるなど、“ネコの人”としても知られる。また、児童虐待を減らすためのプロジェクト『こどものいのちはこどものもの』の発起人の一人でもある。さらに、ガザへの人道支援を目的としたアーティストによるオークション《Watermelon Seeds Fundraiser》を2024年8月と11月に開催し、支援の輪を広げている。

おおはた雄一
シンガー・ソングライター、ギタリスト。オリジナルアルバム10枚のほか、カバー盤やインスト盤など多数の作品を発表。代表曲「おだやかな暮らし」はさまざまなアーティストにカバーされている。
楽曲提供や、レコーディングセッションへの参加、映画の劇伴・主題歌、CM音楽・ナレーション、舞台の音楽制作、プラネタリウムのサウンドトラック制作など、多方面で活動中。
アコースティックギターで紡がれる弾き語りと、ルーツ色溢れるスライドギターなどを得意とし、シンプルで豊かな音楽を生み出すアーティスト。

写真:三田村 亮

原田郁子
1975年福岡生まれ。1995年にミト、伊藤大助と3ピースバンド「クラムボン」を結成。歌と鍵盤を担当。バンド活動と並行して、ソロ活動、さまざまなミュージシャンとの共演、共作、舞台音楽、執筆、ドローイングなど活動は多岐に渡る。吉祥寺「キチム」の立ち上げに関わる。これまでにソロアルバム『ピアノ』『気配と余韻』『ケモノと魔法』『銀河』、2023年に詩人・谷川俊太郎との共作曲「いまここ」、アルバム『いま』を発表。バンド「フィッシュマンズ」、角銅真実とのユニット「くくく」としても活動している。現在、台湾、韓国、福岡をめぐるソロツアーを開催中。


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